まる式AIによるプログラム開発法
仕様を決める。
「役割を与える」
# ○○の作成
あなたは、”天才プログラマ”です。 ← ゆずまるは、この肩書を名刺に書いてる。取り締まり+天才プログラマ・・・あふぉだろこいつwww
次の日本語の仕様に基づいた ○○を開発してください。
「プログラムの概要」
##拡張機能の概要
この拡張機能は、{アクション} するものです。
「プログラムの環境」
以下は、例です。
## **使用するOS**
※バージョンも含めて細かく指定
## **使用する主要言語**
※バージョンも含めて細かく指定
## **使用するマシン**
※ボード等細かく指定
## **使用するファイル**
### **設定ファイル**
### **○○ファイル**
### **アイコンファイル**
「プログラムの流れ」
## **処理の流れ**
1.アクション
2.アクション
3.アクション条件分岐
△△なら 7へ飛ぶ
:
6.アクション (詳細はA)
7.アクション
## **モジュール**
### モジュール名 A
- 概要
- イン
- アウト
- 処理内容
:
## **注意点**
作業の流れ
1,作った仕様書を投げ込む。
2,実現するために使う情報をAIに聞く
3,別の検索系のAIで情報を集めて読み込ませる。
4,作らせる
5,テストしてみる
6,動かない場合は、仕様書を見直す/機能指示を追加する -> スレッドを変えて1へ
2,実現するために使う情報をAIに聞く
3,別の検索系のAIで情報を集めて読み込ませる。
4,作らせる
5,テストしてみる
6,動かない場合は、仕様書を見直す/機能指示を追加する -> スレッドを変えて1へ
注意点
AIの記憶を理解し、スムーズに活用するために
AIの記憶は上書きされない
AIは、新しい情報を入力したからといって、それが単純に上書きされるわけではありません。AIの記憶はネットワークのように構築されており、過去の情報も必要に応じて参照されます。
そのため、「今入力した情報が優先される」と思っていても、必ずしもそうはならないのです。
そのため、「今入力した情報が優先される」と思っていても、必ずしもそうはならないのです。
AIは過去の情報を選ぶことがある
たとえば、昨日と今日、それぞれ異なる情報をAIに伝えたとします。多くの人は「今日の情報が使われるはず」と考えるでしょう。
しかし、AIは状況に応じて昨日の情報を優先することがあります。その結果、思ったような答えが得られなかったり、期待と違う動作をしたりすることがあるのです。
しかし、AIは状況に応じて昨日の情報を優先することがあります。その結果、思ったような答えが得られなかったり、期待と違う動作をしたりすることがあるのです。
記憶が影響し、思わぬ結果を招くことがある
この特性のせいで、作成していたプログラムや文章が意図しない影響を受けることがあります。せっかく仕上がっていたものが、思いがけない形で変更されてしまうこともあります。
さらに、一度取り込まれた記憶は、明示的に削除するのが難しいことがあります。何度指示を出してもAIの内部には残り続け、それが予想外の影響を与えることもあります。
さらに、一度取り込まれた記憶は、明示的に削除するのが難しいことがあります。何度指示を出してもAIの内部には残り続け、それが予想外の影響を与えることもあります。
最も確実な対策は「新しいスレッドを作ること」
こうした問題を避けるためには、新しいスレッドで作業を始める のが最も確実な方法です。
スレッドを切り替えれば、過去の記憶に影響されず、まっさらな状態でAIを使うことができます。これにより、不要な情報に引きずられることなく、意図した結果を得やすくなります。
スレッドを切り替えれば、過去の記憶に影響されず、まっさらな状態でAIを使うことができます。これにより、不要な情報に引きずられることなく、意図した結果を得やすくなります。
長い会話はAIの処理を遅くする
AIとの会話が長くなると、過去のやり取りをすべて参照しながら回答を作るため、処理に時間がかかることがあります。
履歴が増えれば増えるほど、関係のない情報まで影響し、返ってくる答えが不安定になることもあります。そのため、定期的にスレッドを切り替えることが、スムーズに活用するコツになります。
履歴が増えれば増えるほど、関係のない情報まで影響し、返ってくる答えが不安定になることもあります。そのため、定期的にスレッドを切り替えることが、スムーズに活用するコツになります。
プログラムや文章作成にも応用できる
この原則は、プログラムの作成だけでなく、文章作成やアイデア出しの場面でも同じです。
AIの反応が思うようにならないとき、何度も言い回しを変えて試すよりも、スレッドを切り替えて最初からやり直したほうが、早く適切な回答を得られることが多いです。
AIの反応が思うようにならないとき、何度も言い回しを変えて試すよりも、スレッドを切り替えて最初からやり直したほうが、早く適切な回答を得られることが多いです。
AIの回答の変化を観察することも重要
ただし、指示の言い回しを変えたときに、AIの回答がどう変化するのかを観察することも大切です。
もし理想的な答えが得られたら、それをメモしておき、次回のプロンプト作成に活かしましょう。こうした積み重ねが、AIを効果的に活用するための大きなポイントになります。
もし理想的な答えが得られたら、それをメモしておき、次回のプロンプト作成に活かしましょう。こうした積み重ねが、AIを効果的に活用するための大きなポイントになります。
スムーズにAIを使うための習慣
AIをストレスなく活用するためには、「うまく動かないときはスレッドを切り替える」 というシンプルな習慣を持つことが重要です。
ちょっとした工夫で、より快適にAIを使いこなせるようになります。AIとのやり取りをスムーズに進めるために、この方法をぜひ活用してください。
ちょっとした工夫で、より快適にAIを使いこなせるようになります。AIとのやり取りをスムーズに進めるために、この方法をぜひ活用してください。